日本正剛館空手道士会　総本部道場 　 SEIGOKAN KARATE-DO ASSOCIATION　

5月7日（日曜）　岐阜市岐陽体育館におきまして、本年度、3回目となる審判部会主催の『令和5年度 正剛会 東海地区審判講習会』が開催されました。


星屋 正彦先生（審判部会）の司会進行にて開講式が始まり、横山 孝弘先生（東海地区副本部長）よりご挨拶を賜った後、講習会をスタート致しております。


講習会では、岡島 周子先生（審判副部会長）、小林 亮一先生（全国組手審判員）の2名を講師に迎え、現行審判ルールへの理解を深めるべく、座学の講習が行われました。

また、審判技術を構成する要素の一つである「審判動作（ジェスチャー）」を学んでいただくため、実技講習を実施致しました。


　　

最後は審判と選手の立ち位置の重要性などを理解いただくため、実戦形式による講習を実施致しております。


　　




講習会の最後には、岡島 周子先生、小林 亮一先生より講評を行っていただきました。　参加者の皆様におかれましては、『審判技術の重要性』を体感していただく有意義な時間となりました。

「全国大会 審判セミナー」につきましては、各地区で開催いたしました審判講習会を受講済みの方でもご参加いただけます。


全国大会をより良い大会とするためには審判員も技量を上げることが重要となってまいりますので、奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。